Superyacht building in Korea

お隣の国「韓国」では、2つの造船所にてスーパーヨット建造がスタートしています。

Hyundai Yacht Coでは35m (116ft)のエクスプローラタイプ、JY Shipbuildingでは36m – 37m (118ft – 120ft)のヨットを建造予定。

通貨のバランスもあるとは思うが、世界第二位の船舶建造国が、プレジャーボート建造にシフトしてきています。技術がある日本の造船所はドンドン置いていかれませんかね・・

Japan’s neighbor Korea’s shipyard starts building superyachts in two shipyards.

Hyundai Yacht Co will build 35m (116ft) Explorer type yacht and JY Shipbuilding will build 36m – 37m (118ft -120ft) yacht.

It may reflect currency between US$ and Korean Won, but the second shipbuilding country in the world is shifting to build the pleasure yacht. What about Japanese shipbuilders? We might be running after Korea even they also have high shipbuilding technology.

New Mega Yacht / Super Yacht Code

24m以上の船舶は、プレジャーボートであろうが、国際的に厳しい法的なレギュレーション(SOLAS, Load Line Convention)に縛られます。つまり、Commercial Ship(本船)と同じルールが適用されるという事です。

最近、海外からメガヨットやスーパーヨットが日本にやってきています。どれだけ大きいヨットであろうが、たいてい定員12名以下になっています。

先日プレスリリースがあった「British Red Engine Group (REG)」が、新しいInternational Code 『Passenger Yacht Code』を発表しました。24m以上のボートで、12名以上36名以下の新しいプレジャー用のレギュレーションを設けるという動きです。

今年中には、IMO (International Maritime Organization)にPassenger Yacht Codeとして採択されるそうです。

この様な動きが、法の元に大型プレジャーボートの裾野を広げられると思います。

引き続き、このレギュレーションを調査し、随時アップしていきたいと思います。

年功序列 I don’t get it!!

アメリカで初めて社会人になった者としては、日本独特の年功序列のシステムに違和感を感じます。

評価軸の一つとして、勤続年数があると思いますが、アメリカでは、年齢よりパフォーマンスに重点が置かれています。これだけPCが発達した環境で、PCスキルを学べば作業としては「誰がやっても同じ」ような状態になります。そこで求められているのは『人間力』だと思うのです。コミュニケーション能力しかり、どれだけ洞察力を磨き、先を見据えていけるか。ヴィジョンを描けるか、という想像性(創造性)だと思います。

幸いにも、日々精進しないとおいていかれてしまう環境なので、少し早歩きで進んでいます。

面白いなと思ったのが、Yahooのトップニュースで、年俸1000万の経営者募集という記事に数百人という応募があったそうです。日本も年齢に関係なく、将来性や能力が認められたら、それなりの評価が出る社会になってきたのでしょうかね。

Cool Pics!!

先日のクルージングで撮れたキレイな写真です。

Manuals in THE Baggage

イタリアのスーパーヨットメーカー「PERSHING(パーシング)」のバック。

中身はと言うと、マニュアル一式を入れられるバックです。この様なバックにまとまっていると、非常に助かりますね。

この様な所に実用性を兼ねつつ、オリジナリティを出し、ブランドを高めていくのでしょうね。

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