2011年 10月 の記事

Door Hardware

Even though door hardware, we specify special hardware for Motor Yacht interior.

The pull for the hatch is used throughout yacht floor.

There are several designs available international manufacture. This one is UK’s.

ドアレバーのデザインからインテリアを考えてみるのも面白いです。

レザードアレバーからドアのデザインを考え、壁をマッチングさせ、床・天井を設えていく。通常とは違うプロセスから、異なったアングルのデザインが生まれる。

ボートでよく使う「ハッチ用の取手」にも同じレザーを使いたいですね。

Alfresco Fabric

I’m so glad to be introduced these alfresco fabrics.

We use certain amount of outdoor fabric for boat. Like aft deck seat, fly bridge seat and fishing cockpit seat.

It’s very European taste and touches like cotton.

Of course, it’s water proof.

ご紹介頂いた「屋外用ファブリック」が非常に良いです。

ボートでは屋外用のファブリックを多用します。アフトデッキシート、FBシート、フィッシングコックピット、メザニンシートなどがあります。

ヨーロピアンならではデザインで、肌触りに高級感があります。

勿論、防水仕様です。

Brochure

Even though web site is useful and handy, brochure is very important item for the meeting with client.

To look at item thru brochure with explanation is kind of building up the theme.

Webサイトによる情報のスピーディーさも大事だが、紙でのカタログも非常に大事である。

沢山のカタログを見ながらクライアントと打合せをするプロセスにより、テーマやイメージが構築されていきます。

Lighting Plan

I attend the lighting planning seminar.

Software called “DIALux” is very useful lighting software and it’s free!!

Input the fixture date and design fixture location, the software calculates lux in the 3D space.

I have to keep studying that kind of handy and useful software to improve the design drawing package.

ドイツの「DIALux」という照明設計ソフトの講習会に参加してきました。

このソフトはフリーで、簡易的な3Dスペースを作成し、照明器具情報をいれると「照明分布図」「平均照度」「フォルスカラーレンダリング」を作成します。

日本では各照明メーカーが独自のソフトでデータを作成している為、他メーカーの器具を入れた場合の照明計画が分かりづらいです。

この様な便利なソフトが随時出てきますので、常に勉強していかないといけませんね。

Refit Project

We are proposing new material for the refit project.

First select the material and need to measure the size of existing shape and calculate the amount of material.

If it won’t change the whole things, it needs to care the balance of change parts and unchanged parts.

改造プロジェクトにおいて、新しいマテリアルを提案しています。

マテリアルを選定し、既存のレイアウトを採寸し、図面をおこし割付します。図面にする事で発注数量を計算できますし、施工時に割付指示図にもなります。

既存の部分を残しながら、箇所箇所に新しいマテリアルを施工していくので「バランス」が大事です。

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