総務省が5年ごとに調査している結果が先日発表になった。

30歳未満の手取り収入が、男女ではじめて逆転し、女性の収入が多い結果となった。この結果をどの様に読み解き、現実社会の実情にあてはめるか。

女性の社会進出が進み、働く場所が確保されていくと共に、男性の職場がより製造業系に偏っているのではないだろうか。元をただせば、男性・女性の違いなく仕事を発生させないと、雇用は生まれません。会社組織の中で、適材適所に人材を配置した結果、女性に適した仕事が多く、生産性が高い、という事なのでしょうかね。

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