When we design the new building of the boat, of course we have to follow the regulation.

Any country’s rule is quite complicated.

Japanese rule is somehow unique. Gross tonnage is measured by internal volume (㎡).

Hull is “0.65 x L x B x D” and Superstructure is “l x b x h”, then get the total volume equal tonnage.

If we miss the rule, it’s not realistic to present and meet the client requirement. We have to keep studying difficult and
changing rule.

船舶には色々な法律があります。船舶安全法を含む船舶六法や船員法などなどです。

それぞれの国に、その国の該当する船舶の法律があります。

日本のルールは独特な部分があります。それは「総トン数」です。

日本での「総トン数」は『閉囲場所の容積』、つまり「船体」+「上部構造物」の容積(㎡)です。

船体の計算式は「0.65 x L x B x D」で、上部構造物の計算式が「l x b x h」です。

線引きされる「総20トン数」ですと、約『140㎡』になります。

新造にあたってルールを無視する事は出来ません。オーナーのリクエストに応えながら、ルールに適合したプランニングをし提案します。ルールは複雑ですし、随時変わっていきますので常に勉強をしていかないといけません。

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