It’s trend of color hull nowadays.

Dark color hull is sleek impression and metallic color is definitely new taste into the boat field.

Using metallic accent color on the part of radar arch and Galley upper cabinet door is enhance the good mixture of color scheme with exterior and interior.

最近、色々な色のついたハルをよく見ます。

ダークカラーはシャープなイメージになりますし、メタリックが今のトレンドでしょうか。

レーダーアーチの一部、ギャレーのアッパーキャビネットの扉にアクセントとしてメタリックペイントを施す。船体と船内にリンクを持たせ、色味によりモダンなインテリアに設えるカラースキームです。

ハルはまずでCGで検討です。

Lighting plan is very important for interior design.

To select right lighting fixture is one thing and what material and purpose of lighting plan is another.

Wall washer lighting creates space dramatically. If the wall material has some texture on it, it seems livable and elegant to wash the wall.

Ambient light is most space case, but special space like motor yacht is definitely needs a mood for lighting!

インテリアデザインにおいて、ライティングプランが重要である事は言うまでもありません。

スタイリッシュな照明器具を選ぶ事も重要ですが、その照明が「何を照らすのか」という『目的』が重要です。

ウォールウォッシャーのダウンライトは、スペースをドラマティックに照らします。壁面がテクスチャーがあるレザーやリブ材ですとより一層空間に動きが出ます。

今は、ゾーン分けして照明器具をコントロールする便利なシステムもあります。海外では照明によってシーン分けで空間を演出しています。

この空間に身を置いて、照明プランの大切さを感じました。

We are working on the boat proposal design line.

It’s just beginning of the initial drawing.

We’ll make a package of design concept to make a presentation.

プロポーザル用の図面をレンダリングで検証。

スタイルやポジションを注意しながらデザイン・検討しています。

パッケージとしてまとめてプレゼン準備です。

Corner treatment is important design feature of interior.

It obviously depends on the material, wood, marble, leather panel, how to treat the corner edge.

It shows the interior detail and concept of space.

出隅、入隅の処理方法は色々あります。

木、大理石、レザーなどのマテリアルによって、その処理方法は異なります。

コーナー処理によって、そのインテリアのディテールが分かります。

This is quite new composite deck material.

I could see it on Fairline Targa at the Yokohama Boat Show.

It feels nice and smooth and the color of inlay comes out really nice.

This product can design graphic material, like ship name on or certain graphic symbol on the deck. At the same time, it’s great recess hinge.

We’ll bring new material for NEW project.

写真はコンポジットのデッキです。

ボートショーにて展示されていたFairlineのTargaに使っていました。

このマテリアルはヨーロッパのもので、ヨーロッパビルダーのボートやメガヨットのデッキで最近使われています。

デザインの自由度が高く、船名やグラフィックシンボルなどをNCでカットし、インレイの色味も豊富です。

歩き心地も良く、滑らない。このインレイの色味、そしてリセスされたヒンジ、良いですね。